2回線め:楽天モバイル→povo乗換での注意点

スマホ SIMカード デバイス

楽天モバイル1GB以下¥0プランが〜6/30終了に伴い、povo2.0へMNP切替えしました。すでに、1回線、楽天モバイルから乗換えしているので、簡単かと思ったら、2回線め以降は、注意が必要なことがわかりました。単純に、povoアプリは、1IDにつき、1回線となっているため、新規にIDを作成することで、本人確認に2時間ぐらいかかりましたが、無事、2回線めもpovo2.0でeSim設定ができました。

povo2.0を初めての契約する場合

初めての、新規および、他社からのMNPの
場合は、povo2.0ホームページの一番下の
お申し込みはこちら”から、
新規契約
他社/UQ mobileからpovo2.0へお乗り換え
その他を選択して開始してください。

PCからでも、スマホアプリからでも
契約ができます。
注意書きにも記載がありますが、
MNP(他社から電話番号そのままで切替)
の場合、
元の通信会社(楽天モバイルなど)から、
MNP予約番号を入手しておくこと。
 (期限は、2週間です。
  使わなかった場合、
  そのまま元の通信会社の契約が継続)
・身分を証明できる、証明書
  運転免許証、
  マイナンバーカードなど
・携帯料金を引き落すクレジットカード
を手元に準備した上で、手続きを行う。

新規に、
メールアドレス、パスワード、
連絡先電話番号を登録すると、
ログインIDアドレスに、認証コードが送付
されますのでログインします。
SIMタイプ:
 ”物理Sim”か、”eSim”を選び、
契約タイプ:
 ”新規契約”か、”他社からの乗換え”
など、画面の指示に従い、必要事項入力。

続けて本人確認に写真を送付します。
全て、アプリの指示通りすれば、
問題ありません。
証明書の写真(表、斜め上、裏)撮影送付。
自分の顔(正面、上に動かす)動画送付。
本人確認完了メールが送られてきたら、
Simの有効化を行う。

povo2.0に2回線め以降を契約する場合

2回線め以降の回線数と手数料

回線契約は、同一契約者名で、
最大5回線まで契約できるとのこと。
手数料は、1回線めは、無料”とあり、
”2回線め以降、
税込¥3,300/回線かかります。”
と書かれています。
一方で、
当面の間、本手続きに関する手数料は
かかりません。
ややこしい書き方ですが、
当面、無料みたいです。
(当面が、いつまでかは分かりませんが、
 有料になるときは、何かアナウンスが
 あるでしょう。)

1回線めとの違い

基本的にpovo2.0は、スマホアプリからの
契約となります。
1回線めを契約している人は、
すでに、アプリをインストール済みで
アプリを立ち上げると、1回線めでログイン
していることと思います。
アプリの中のどこを探しても、切替項目は
ありません。
一旦、
現契約からログオフする必要があります。
そして、新規でログインが必要です。
このとき、ログイン名のメールアドレスは、
1回線めと違うアドレスが必要となります。
povoは、回線毎にログインが必要です。
ということは、
複数回線持っていると、全て異なる
メールアドレスが必要
ということです。

以下は、1回線めと同じ登録作業。

本人確認の確認完了メールが来るまで、
待ちます。
(私の場合、2時間ぐらいかかりました。
 一応、人が確認しているのかな?)

Sim有効化

物理Simの場合、
後日、送付されるので、
届いたら、スマホのSimトレイに入れる。
eSimの場合、
ログインしている、povo2.0アプリの
進捗状況の下に、
2次元バーコードが表示されるので、
それをスマホで読み取ると、
eSimが有効化されます。

ただ、
2次元バーコードが、アプリにしか
表示されない
ため、
スマホ単体だけでは、読み取れません。
紙に印刷するか、
私の場合は、
スマホ画面のスクショを撮って、
iPadで表示させて、
スマホで読み込みました。
これが、面倒です。
スマホだけで出来るようにしてほしいです。

スマホ側のeSim設定

スマホ側に、
今回、契約したpovo2.0の回線を
主回線として使用する場合は、
モバイル設定のキャリア新規登録で、
新規回線として、使えます。

スマホが、複数Simに対応していて、
すでに、主回線があって、
副回線として追加する場合は、
モバイル設定のキャリア追加登録で、
副回線を登録することで、2回線を
使用できるようになります。
(主・副回線を切り替えて使用)