iPad Mini6 ケースを替えれば、人生も変わる!!

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iPad Mini6のApple Pencil格納に困っていませんか?良い情報を逃さないためには、即座にメモできる効率の良いケースが重要です。iPad Mini6のケースは、たくさん出ています。その中で、さっとカバンなどからiPad Mini6を取り出し、すぐにApple Pencilを持ち、書けるようなケースは、非常に少ないです。第2世代Apple Pencilは、iPad Mini6の側面に磁石でくっついて、充電できるようになっています。これは、便利なのですが、逆に外れやすいというデメリットがあります。
肝心な時に、カバンの中でApple Pencilが外れていて、いざメモを取ろうとしたら、Apple Pencilが行方不明になって、カバンの中を探しているうちに、取りたかった情報を忘れてしまった、なんて経験ありませんか?
このため、せっかくメモを取りたいと思っても、取り出して、開くまで時間がかかると、折角の
大切な情報を取り逃してしまい、小さな情報の損失が積み重なり、人生の大きな成功を逃してしまうことにつながるかもしれません。
そんな事がないように、すぐに取り出せて、すぐ書けるケース選びは大切です。

最初に購入したケース

iPad Mini6発売と同時に購入したケースは
ESRのケースでした。
このケースは、非常にコスト
パーフォーマンスの良いものでした。

このケースの特徴は、
(1)本体はポリカーボネイト製で頑丈
(2)2Wayスタンド
(3)表カバーが薄い
(4)表カバー留めが、ケース裏面の
強力磁石で止まる
(5)表カバー留めは、Apple Pencilごと
包込んで保護
(6)表カバー開け閉めで、オートスリープ
/ウェイク機能

しばらく使っていましたが、よくできた
ケースでした。

ただ、一つ使いづらい問題がありました。

Apple Pencilを、表ケース留めが、包込んで
保護してくれて、良いのですが、

(1)ケース裏面の磁石が強力すぎる

(2)表ケース留めが、平坦で裏面と面一に
なってしまい、いざ開こうとすると
引っ掛かりが少なく開きづらい

(3)かなり力を入れて、開ける必要があり
そのため、磁石でくっついている
Apple Pencilが一緒に外れてしまう

Apple Pencilを使いたいときは、それでも
良いですが、Apple Pencilが不要な操作を
したいときは、面倒です

これが、ケースの買替えしたいと思った
動機です。

最近のiPad Mini6ケース

発売当初から時間が経っており、かなり多く
のケースの商品が発売されています。
大きく分けると4種類に分類できます。

(1)表カバー付き留めなし

(2)表カバー付き留めあり

(3)表カバー付きApple Pencil格納

(4)表カバーなしホルダー

(1)はシンプルですが、Apple Pencilが
本体に磁石でついているだけなので、
外れやすいです。
Apple Pencilの磁力充電を使うためには、
右側のカバーができないため、構造上弱く
なり、製品は少ないです。
Apple Pencilを付けないシンプルなホルダー
の方が多いです。

(2)は、ESRのケースに代表される、
Apple Pencilの磁力充電を利用し、
Apple Pencilの保護を目的に、留が付いた
製品
で、最近はこのパターンのケースが多く
なっています。

(3)iPad Mini6は、Apple Pencilの利用
がほとんどであり、Apple Pencilの磁気充電
を利用でき、物理的に格納ができるように
Apple Pencil分ケースが広がったものが
多くなってきました。

(4)表カバーなしのApple Pencil格納
ホルダーは、数少なかったです。

表カバーは、画面保護に必要ということ
でしょうか。
iPad Mini6は、Apple Pencilでの手書きが
特徴
です。

このため、
手帳やメモ帳などの用途が多く、
表カバーありの、Apple Pencil物理格納
のケースが多くなっているようです。

ただ、
どのケースもケースも留めが付いている
ケースがほとんどです。

どんなカバーが効率良いか?

持ち運ぶことは、ほとんどなくなり、
画面のカバーは、必要無くなった。

いちいち、iPad Mini6を使うため表カバー
を開けるのも、ワンアクション必要になる
ので、表カバーは要らない

本体の磁力だけでは、Apple Pencilの保護
はできないし、使うたびにApple Pencilが
付いているのが邪魔になる。
物理的格納されていることが望ましい。

表カバーがなくなると、平坦なホルダーに
なるので、持っているのが不安定になる。
(表カバーがあると、裏にして畳むことで
ケースをホールドすることができていた)

以上から、新ケースに求めたのは

(1)表カバー不要

(2)Apple Pencilを物理格納でき、
本体の磁気充電が利用できること


(3)安定してホールドできること

今回購入したケース

この条件で探すと、

【Ringke】ipad mini6 ケース
ペンシルホルダー フタなし
ストラップホール 付き
[TPU+ポリカーボネートハイブリッド
米軍MIL規格取得]
8.3インチ 2021第6世代用タブレットケース
Qi充電対応 Fusion (Clear クリア)

というのが、良さそうでした。

ただ、最後の条件である、ホールド性
構造上難しそうでした。

このため、追加で、
タブレットバンドも購入しました。

基本的には、これで使いやすくなったの
ですが、購入時に見落としていた点が
ありました。

問題は、
フックの幅が、ケースの幅と合わない
ということです。
引っ掛けるラバーフックの厚さ
が、素の本体に引っ掛ける幅でできて
いるため、ケースを装着して使うと、
厚くなるためフックの幅が足りなくて、
上手くかからない
ということ。
(曲げて、広げられると思っていまたが
プラスチック製のようで
広げることはできませんでした。)

上下に引っ掛けると、
ケースの縁に何とかひっかっる程度で、
何かの拍子に外れ、
本体ごと落とす可能性があります。

ちょっと無理やりでしたが、
左上ー右下の斜めがけにして、
安定して引っ掛ける
事ができました。

本当は、右上ー左下の斜めがけの方が
良いのですが、右上には、カメラが
あり、斜めがけすると、カメラを塞ぐ
ため、左上ー右下の斜めがけしか
なかったです。

Apple Pencilを取り出してから
本体を上下反対にし、画面を回転させて
使うこともできます。

思っていたようなケースにできたので、
満足できました。
iPad Mini6が格段に使いやすくなりました

現在の使い方は、YouTubeや、SNSで
これは、いいと思ったアイデアや、
本、作者、映画のタイトル、
蘊蓄のある言葉など、
すぐ開いて、メモできる事です。

これで、YouTubeとか聞き流すだけでは
なく、気になった時にすぐに、
iPad Mini6を開いて、即メモを書き留める
ことができるようになり、
Inputしやすくなりました。

これらの小さなメモのInputを積み重ねる
ことで、よく言われることですが、
色々な情報同士が、
点と点で結ばれ、線となり、
線と線が、面を作り、
面が体積のある
塊を作り上げます
Outputできるようになります。

情報Inputの積み重ねが、
これからの人生を変えてくれるはずです。

情報だけでなく、
ジャーナリングなど、
自分自身の本音、気持ちを
書き出してみたり、
考えたこと、
印象に残ったこと、
今感じたことを書き出すことは、
自分自身の再発見に必ず役立ちます

iPad Mini6ほど使いやすい道具はないと
考えます。

しかし、そのためには、
その道具を効率よく使うため、
各人に合った使い易い仕掛け作り(準備)
が、非常に重要だと思います。